代表 佐野 順也

電話   090-5614-7985

一技会とはCONCEPT

一技会とは

武術空手・一技会は、静岡県富士宮市にて活動中の直接打撃制”フルコンタクト”空手道場です。
以下の指導方針にて、老若男女問わず新会員を募集しています。


指導方針

少年部:まずは礼儀正しさ、そして空手の稽古を一生懸命打ち込むことにより、粘り強さ根気強さを養います。更に強くなることにより、他人への思いやりや優しさを身に付けることができるよう指導致します。

一般部:少年部同様の指導に加え、空手の稽古を通じ、毎日気持ち良く仕事や勉学等へ打ち込める活力を養い、更に息抜き、楽しみとなるよう”それぞれ個人の目的別”の稽古設定致します。


稽古の技術的な内容に関して

技の基本から始め、突き蹴りなどの取得して頂きます。また、通常のフルコンタクト制空手の技術練習に加え、護身術の稽古、円技”円運動からの交わし技や攻撃”を指導いたします。
黒帯取得後は、武術的なより深い空手を稽古、研究していきます。
尚、試合出場希望者の育成も行っております。


一技会


代表ご挨拶

CEO

一技会 代表佐野と申します。
私は、かつてトーナメントや大会に出場した選手生活を送っておりました。現在のフルコンタクト制空手においては、ウエイトトレーニングなどにより体を大きくし、稽古や試合に挑みます。相手に勝つためには、体の大きさやそこから生まれる打撃や蹴りの強さが重要になるからです。
反面、人間の体は歳を重ね衰えていきます。私も、年齢を重ねることで選手生活に幕を下ろしました。しかしながら、空手の稽古は生涯続けていきたい、そのためには、力はなくも体の使い方や体重移動(一例ですが)で、できる空手を実践したいと考えるようになりました。
空手を習えば確かに強くなります。しかし、空手を指導させていただく立場にある私が言うのもおかしいのですが、150センチの人間が200センチの相手にストリートファイトで勝つのは、歳もかなり若く達人でもない限り、まず困難です。反面、若さや筋力に頼った空手はいずれ行き詰まります。
私自身、歳を重ねてもできる空手を目指し、技の研究(大袈裟なお話ですが考古学者が我が身がくちはてるまで楽しみにそのことを研究するような)に日々精進しております。
長く空手を続けてきても、体力の衰えを理由に止めてしまうのは非常に残念なお話です。年齢や身体等、個人の個性に合った稽古方法は必ずあります。
一技会では、現代社会において、空手を皆様が日々の生活のなかで楽しみながら稽古し、精進、研究できる場としての道場を目指しております。

押忍
一技会代表 佐野順也


バナースペース

一技会

代表 佐野 順也

電話   090-5614-7985

inserted by FC2 system